働き方 QBコロナPOP

先日ご応募いただいた方のお話です。ご応募いただいた方は、現在、低価格帯の総合美容室に勤務されており、QBハウスが緊急事態宣言時に全店休業をしていた際に、通常通りの営業をされていたようで、会社からフェイスシールドや感染防止シートの対応策がされないままでしたので、スタッフとともに感染リスクに怯えていたとのこと。緊急事態宣言時は、QBハウスから多くのお客様が流れてきたようですが、QBハウスが営業再開をして以降はもともとQBハウスのお客様がQBハウスに戻ってしまってどんどん客数が減り、ここ数ヶ月間は前年よりも減少しつづける月が続いて給与アップも望めなくなり、会社の社員やお客様への感染対応不備や将来不安から転職を決意されたようです。

そして、そのサロンに影響を与えたQBハウスが気になりいろいろ調べていただいたようです。全店休業したこと以外に、感染リスク対策を会社がきちんとしていたり、給与が100%保証されていたりと、会社の社員を守りぬくという現在の美容師にない会社の対応・姿勢にとても好印象を抱いていただき、この度のご応募となりました。

 

全店自主休業のQBハウスに意外な現象が…

確かにQBハウスは、お客様はもちろん、社員と社員の家族を守るため全店の自主休業を早々に決めました。これには多くの社員から「社長に感謝しかない」とか「家族からいい会社でよかったねと言われました」「骨を埋める覚悟が出来ました」といった嬉しいコメントが本社に寄せられました。(詳細はこの「QB Contents」のコーナーでも紹介しています。右横にあります「Category」から「組織づくり」をクリックしていただきますと3回に分けた記事がありますので、あわせてご覧ください。)

もともと社員を大切にする社風ですので、そこまで反応があるとは思っていなかったのですが、その反応の大きさは会社としても想像以上の驚きであり、そのこともあり決算月である2020年6月期末の離職率は前期の8.4%から1.8%ダウンの6.6%にまで下がりました。

 

生き残れるかは時間次第?!

子供が親を選べないのと同様に、社員は社長を選べません。ですが、会社は選べます。資金力のないお店・会社がどんどん閉店・倒産に追い込まれており、政府の支援があって最近は落ち着きつつありますがその支援もいつまでも続くとは考えられず、あとどれだけ会社が生き続けられるかという時間の問題となっているところも多くなっているのが現実です。

理美容業界でも、新卒採用をしておきながらも来春まで生き残れないサロンも出てくるでしょうし、このWithコロナ時代は2~3年続くと言われており、カット練習を終えていよいよスタイリストデビューという段階で閉店する可能性もゼロとは言えません。この応募者の方のように、売上げの伸びが見られなかったり、会社からの温かみ・優しさを感じられないのであれば、自分のため、そのお店・会社のために早く転職を決意するという選択肢も正解のような気がします。今の状況で1年後の自分が全く想像つかないという方は、迷いはいらないのではないでしょうか。

 

転職を決意したら考えたいこと

転職を決意した場合、善は急げ!ではないですが、このコロナ禍では早くアクションを起こした方がいいとも言えます。売上が低迷している会社はそもそも求人募集をしていませんし、求人募集をしている売上が良かったり、人気のある会社には応募が集中することになりますから。QBハウスも前年対比では売上げを落としているものの、、退職者が非常に少ないという内的要因と、同業他社からの応募者増という外的要因により、エリアによっては求人募集を止め始めており、求人募集休止店舗は今後も増える見込みです。


ただ、転職先を見誤るのは禁物です。自分にあった会社を見つけられるのはあなただけだと思います。人から言われたり、目先の給与だけで選んでしまうと判断を見誤りますので、同じ理美容業界や店舗展開をしているBtoCの会社を狙うのであれば一度はお客様として利用すべきでしょう。あるいは先が見えにくいコロナ禍で、一旦、ハサミを置くのも方法のひとつなのかも知れません。その場合でも、ネット上できちんとその業界の基礎知識とコロナの影響をどれだけ受けているかをネットや経済週刊誌のコロナ特集などでチェックした方が良いでしょう。いずれにせよ、先を読むことの出来る先見の明が求められていることは間違いありません。

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