働き方 markus-spiske-LVieFk4bJSo-unsplash

多くの方が新生活を迎える春。なかでも、新卒入社の方にとってはガラっと環境が変わり、慣れない中で慣れない人と、慣れない仕事をする日々。3週間がたち、ようやく少しずつ慣れてくるころではないでしょうか。

もう、「辞めたい」という話もチラホラ

たくさんのことを覚えなくてはならないし、営業が終わればシャンプーなどの技術の練習で毎日ヘトヘト。スタッフのみなさんとおしゃべりをしているのはとても楽しい。仕事で困ったことがあっても、何かあればすぐに手を差し伸べてくれる。でも、相談したり本音で話ができる人はいない。

だから、人間不信や自問自答で何を信じたら良いのかが分からなくなり、違和感がどんどんと大きくなって最終的には辞める選択をする。転職であれば、初めはこういうものと何となく納得もできますが、新卒にはそうはいきません。

毎年のことではありますが、4月に入社した新入社員が「辞めた」という話を聞くようになってきました。

実際の店舗や研修風景の見学をしましたか?サロン見学をしていなかったり、スタッフとの面談や説明会などに参加せず、SNSを見てお客さんとしてサロンを利用したくらいで就職をしてしまったとしたら。。。

残念ながら、アナタの考えが甘かったと言わざるを得ません。

きちんとサロンを理解した上での就職が現状なら

サロンを理解した上で入社をしたのであれば、「見学の時はあんなに笑顔で優しかったのに、実際に入社したらメチャクチャ怖かった」とか、「説明会の内容を信じて入社をしたら全く違っていた」なんてことは起こりません。

ですが、「信じた自分が悪かったのか…」と落ち込む必要はありません。ウソをついたサロンが悪いのです。アナタのことをその程度にしか考えていないサロンということです。

まずは、「どんなサロンなのか?」「どんなスタッフが働いているのか?」など、サロンについて知る必要があります。また、サロンの将来性なども確認できるといいでしょう。詳細まで理解できると自分に合うかどうかの判断もしやすくなります。

以下のことに気を付けて、きちんと見極める力を養っていきましょう。

①「お客さん」扱いされないこと

本当にユーザー(お客様)としてそのサロンを利用するなら話は別ですが、就職活動ではサロンのスタッフさんに「接客」をされないようにしましょう。話の内容が良いことばかりの場合は、さらに要注意です。きちんと質問を用意して、大変なことや苦労することなどのマイナス面も聞けるようにしましょう。

②カリキュラム

最近では早期デビューを売りにするサロンも増えましたが、それまでと何が違うのかを理解することが大切です。なぜ、その期間でスタイリストデビューができるのかを納得できるまできちんと理解しましょう。厳しければいいというわけでもありませんが、スタイリストになってから苦労することは避けましょう。

③雇用条件

ブラック企業でないことをきちんと判断できるだけの情報収集をしましょう。ここの判断を誤ると悲惨です。調べ方がわからない場合には、身近にいるお友達やご両親に相談することも一つの方法です。それでもわからないということであれば、美容師専門の転職エージェントを頼ることもいいでしょう。

最終的には、

「自分たちが美容師としてどのようになりたいのか」や「就職したサロンで何を成し遂げたいのか」が重要です。きちんとした自己分析ができた上で、「どのようなサロンで、どのような働き方が自分に合うのか。」を理解できれば、希望のサロンにめぐり合えるはずですよ。

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