キャリア アートボード 10

学校も、スポーツも言えることですが、どういう指導者に出会えるかがその人の人生や将来を大きく変えると言っても過言ではありません。そして、それは仕事でも同じだと思います。そういう想いがあって、QBハウスでは指導者(以下:トレーナー)の育成にとても力を入れています。

トレーナーになるまでには

トレーナーになりたいからと言って、すぐにトレーナーになれるわけではありません。この業界で良くありがちな「指名売上No.1」や「〇〇コンテスト優勝」という実績で選ぶこともしていません。それは、名プレーヤーが名指導者になるとは限らないからです。また、QBハウスではスタイリストの採用は行っていますが、トレーナーの採用は行っていません。

形だけトレーナーを増やして「育成に力を入れています」ということは簡単です。しかし、それでは指導にばらつきが出てしまいます。指導にばらつきが出れば、当然お客さまへ提供するサービスや技術にもばらつきが出てしまう。そのため、均一で安心感のあるサービスを提供するQBハウスでは、どのトレーナーにも質の高い指導力が求められているのです。

では、QBハウスではどうすればトレーナーになれるのかというと、まずQBハウスでスタイリストとして勤務をし、店長を経てはじめてトレーナー職へと進みます。個人差などもありますが、トレーナーの勉強に入るまでに、入社してから最短でも2~3年は実務経験を行っていただくことになります。

どんな人がトレーナーに向いているの?

QBハウスではトレーナーに必要な2つの資質が大切であると考えています。1つ目は、できない方にフォーカスをして、「どうしてできないか?」ということに深く関心を持ち、教え方を試行錯誤できること。そして2つ目は、「人」に関心がとても強いことです。

しかし、資質があるからと言ってすぐに教えられるようになるわけではありません。より深い知識や教え方、生徒(研修生)との接し方など、覚え学ぶことはたくさんあります。トレーナーのカリキュラムを一つひとつ乗り越えて初めてトレーナーとして一人前になることができるのです。

なんでそんなにトレーナーの育成に力を入れるの?

私たちは、カット専門店です。カラーやパーマを施術しない代わりに、カットによってお客さまに日常を快適に過ごしていただくために、親身になって問題解決に努めています。カット技術を高め広めることで、より多くの方に快適な生活を送っていただきたい。それが私たちの使命なのです。

1,200円であっても安かろう悪かろうでは選ばれ続けることは難しい。そのため、日々カット技術の向上に取り組んでいるのです。しかし技術向上をしようにも、忙しい営業が終わってから疲弊した体に鞭を打ってトレーニングをしても効果的だとはいえません。トレーニングに集中できる環境と質の高い指導があることが大切であると考え、ロジスカットスクール(アカデミー)の運営とトレーナーの育成に力を注いでいるのです。

最後に

QBハウスでは「仕事=困った人を助けること」だと考えています。そして、わたしたちはより多くの困っている人たちを助けたいという気持ちで日々お客さまの施術を行っています。

確かに、お金儲けのために仕事をするという人ももちろんいらっしゃると思いますが、この理美容師の仕事は直接お客さまから「ありがとう」と言ってもらえる素敵な仕事。だからこそ、多くの困っている人を助けてたくさんの「ありがとう」の一言が、お金よりもやりがいになるのではないでしょうか。

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