雑学・業界話題 美土代

突然ですが皆さん、クイズです。QB HOUSE のQBとは何でしょうか。
(1)特に意味はなく、音の響きと文字面が良かったから
(2)創業者がアメフトをやっていて、クォーターバックというポジションだったから
(3)上記以外

さぁ、どれでしょう。
(2)がもっともらしいですが、意外と(1)というのも面白ネタとしてあり得る話。
・・・と振っておきながら、すみません、回答は(3)の上記以外でした。

実は明確にコレと書けない理由がありまして、
簡単に言えば、その時々で意味が異なると言うのが正しく、1996年の創業以来大きく分けて3回意味合いが変わりました。
詳しく見ていきましょう!

1996年~2000年半ば頃

今でこそ、ヘアカット専門店はあちこちに出来て、どのようなサービスが提供されているか、利用していなくても見聞きしていて大体はご想像がつくかと思いますが、1996年のQB HOUSE 1号店(冒頭の写真)オープン当時は10分1000円というヘアカット専門店というジャンルがなかったですから、どのようなサービスを提供しているお店なのか、理解していただくのにとても苦労しました。

サービス内容が知られていないので、「ヘアカットだけしてシャンプーしないの?」「ダメダメ」と店舗物件を貸してくれるオーナーを探すのも一苦労という状況だったんですよね。そんな時代のQBは、「Quick Barbar(クイックバーバー)」の頭文字をとって名付けたとしていました。何よりもまずは、「早い床屋さん」というイメージを持っていただくのが先決だったんですよね。

2007年頃~2014年頃

2007、8年あたりから特にオシャレな敏感な男性以外でも、普通に「美」を意識される男性が増えてきました。今では男性化粧品も当たり前となっていますが、当時はメンズエステというものがようやく一般的に普及してきた頃でした。

ちょうど同じ頃、2000年代半ばからショッピングセンターへの出店も増やしていったこともあり、50代以上の女性のお客さまによる買い物ついでのご利用が増え始め、QBの意味はQuick BarbarからQuick Beauty(クイックビューティー)に進化していきました。

以後、女性のお客さまは都心部ではビジネスウーマン、郊外でもベビーカーと共に時間に追われる30代女性が増えていきました。

2015年頃~現在

このあたりから世の中に時短クッキング、時短調理器具などが話題になり、「時短」ブームが到来。さらに派生し、2017~2018年頃から日本の労働生産性の低さが問題となり、仕事の効率化や業務の見直しが注目され、その延長にある時短ビジネス、Quick Business(クイックビジネス)が注目されるようになっていきました。

10分でヘアカットのみというQB HOUSEはQuick Businessの先駆けと言え、10分1000円のマッサージ屋さんなど新しいビジネスも誕生しました。

 

いかがでしたでしょうか。

QBとは創業当時ヘアカット専門店というジャンルの先駆けであったからこそQuick Barbar、つまり早い床屋という意味で使用されていましたが、時代の流れの中で、Quick Beauty、Quick Businessと進化していったんですね。

そして今、社内的にはQuality Business(クオリティビジネス)と銘打って、「質」にこだわる取組みを社内一丸となって取り組んでいます。技術や接客といったソフト面だけでなく、上質な店舗やDXツールといったハード面についても質の向上にチャレンジしています。

となると、「HOUSE」はなぜ「HOUSE」なのでしょうか。「HOME」ではダメだったのでしょうか。
そのあたりの話、下記動画でしっかりとご紹介させていただいております。

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