2020年4月/新卒入社/美容師 ロジスカット大阪校研修生Musashi Fujiwara_ Interview
Fujiwara Musashi

新卒でも半年でカットデビューは本当だった

中学で決めた美容師、2~3年なんて待ってられない。

小学生の頃から美容院に行っていて、自分で髪をいじるのが好きで、技術を身につければ世界でも通用するし何歳までもやっていけて技術向上に終わりはないと思い、中学の時には美容師になることを決めていました。勉強が好きじゃなかったので高校からとも思いましたが、美容専門学校に入るには高卒でないといけないということを知りとりあえず高校にいって(笑)、大阪の専門にいきました。カメラとヒッチハイクが好きなので、旅先で誰かの髪を切りながら気ままな旅をしていくのもいいなと思っていた頃もありましたが、いざ就職活動となると、かなり現実的に考える自分がいましたね。「アシスタント制度って何なん?2~3年も雑用なんかしたくないんやけど」みたいな(笑)。ただカットがしたかったんで余計にそう思ったんでしょうけど、それから早くデビューできる店はどこなのかを基準に就職活動をしていて、それでも2年は覚悟しないといけないのかなって思っていた頃に、ロジスカットを知り、練習用ウィッグ代も研修費用も無料、しかもカット専門店なら好きなカットだけでいいという思いもあって、これだと思いましたね。

友達は友達、自分は自分。信頼できる会社選びを。

友達とかは普通の美容室とかが大多数で、友達は友達、自分は自分と思っていましたので、迷うことなくQBハウスを応募しました。QBハウスの面接は3回あり、1次面接では「きちんとしている会社だけに気ままにヒッチハイクするようなことは出来なくなるよ」「実際のQBハウスに行ってみなよ」と言われ、難波にあるQBハウスに行ってカットしてもらったんです。正直、利用するのは初めてだったんですけど、いつも行っている美容室と同じ仕上がりなのに10分で仕上げていることに本当にスゴイと驚きました。逆に、QBハウスに入って、この人たちと一緒の仕事を自分がやりきっていけるのかまで思いました。2次面接では、社会保険や福利厚生、QBハウスのしくみといったことを教えていただき、こういった会社に入ることを良く考えてみてと言われ、3次面接では最終的な思いを伝えましたが、後から知りましたが、面接官は皆さんロジスカットのトレーナーさんでした。3回の面接を通して、きちんとしている、信頼できる会社という印象が強く、それを軸に就職先を決めたかったので自分にはピッタリでした。

スタイリストはもちろん、人としても成長できるQBハウス。

入社日から1週間は会社を理解することがテーマで、プロジェクターを使って座って授業を聞くんですけど、妙に社会人になった気がしました(笑)。そうこうしているうちに緊急事態宣言でQBハウス全店が休業に。その間、研修はありましたが、全社員に社長からメッセージがメール送信され、テレビでは倒産や解雇の話が話題になっていましたが「QBハウスでは雇用と給与を守る」ことが書かれていて、本当に安心しましたし、改めてスゴイ会社に入ったんだなと思いましたね。実際の授業も、大阪校は3人のトレーナーさんがいて、学ぶ内容・目的地は同じなんですがそこに行く道=教え方、考え方、ものの見方がそれぞれ違っていて気付かされることが多々あり、お客様目線の接客の勉強にもなります。またOJT研修も、あたり前のことなんですが、ウィッグには耳も肩もないですが実際のお客様にはあるので、練習通りできるかなっていつもドキドキしてました。それだけ練習と現場は違うなと。いよいよ卒業で、早くデビューしたい気持ちと不安で複雑な気持ちです。新卒の人に一番伝えたいのは、ホントに早期デビューが出来て、スタイリストとしてはもちろん、人としても成長できるのがQBハウスだということですね。

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