2010 年 5 月 中途入社 美容師  ロジスカット東京校トレーナー Tsutomu Miura_ Interview
Miura Tsutomu

誰かの支えになりたい

1年間で丸 1 日休めるのは 10 日もない

高校3 年生の時に、行っていた近所の美容室でヘアショーのチケットをもらい、大学の受験勉強の気晴らしに行ってみようと 軽 い 気持 ち で 会場に
足を運びました。そうしたら、全員オシャレでビックリ。出場者は分かりますが 、 来場者もみんなオシャレで自分はユニクロみたいな(笑)。それ
を見て普通にこの業界に入りたいなと思い、その美容室のオーナーに聞いてみたら、オーナーの母校である、東京で一番大きい美容専門学校を教え
られました。父親を説得し、ダメだったら家に帰ってくる なとまで言われ、大学進学を辞めてその専門学校に入学しました。 卒業後 、入ったのは雑
誌 やドラマの撮影なども行なう美容室で、シャンプーや掃除を中心に 1 年目はやっていました。当時はパワハラといった言葉もない時代で、 1 年間
で丸 1 日休めるのが年 10 日あるかないかという 日々 の 中 で、案の定 2 年目には体調崩して療養で休職。半年後に復職しましたが同期が 20 人もい
たので、スタイリストになるために行わなければいけないカリキュラムなどを教えてもらったりして 、 同期に支えられ入社 3 年半が経った 24 歳で
スタイリストになれました。

同期の関係に歪みが・・・

スタイリストになると自分の売上げを誰もが意識するようになり、撮影も誰がやるのかなど足の引っ張り合いになり、同期の関係にも歪みが出て
きてギスギスし始めました。実際、売上げも厳しく、達成しても達成感がなかったですね。もうそれで人間関係が完全に崩れ、退職を決意しまし
た。もともと撮影とか求めていなかったですので、それからは高校 3 年生の時に通っていた美容室でアルバイトをし始めました。連休など取った
こともなかったので、 3 連休などいただくと逆にそわそわし始めたりして(笑)。きちんと正社員で働かないとなと思っていたときに、 前職でカッ
トが上手い人がいて、その人がカット専門店出身だったことを思い出し、メンズのカットも慣れていなかったので学びたいという思いもあって、カ
ット専門店の求 人広告をチェックするようになり、 カット&スタイリ ング専門 店というジャンルの今のFaSS(ファス)を知り、応募しました。
メンズの研修を教育担当のスタッフさんから教えていただきながら、レディースは簡単なスタイルは入客していましたね。でもメンズのバリカン
という壁にぶち当たりへこみましたが、そんなメンタル的に落ちて い る時でも優しくフォローしてくれ て、本当に働く人間を大事にしていること
が分かり、「この会社は今までの店とはちょっと違うな」と思いましたね。

台湾にトレーナーとしていきたい

2、3 年経ってからでしょうか、社長が自分の店にカットしに来て、当時立ち上げたばかりの台湾の話で盛り上がったんです。その頃、自分が知ら
ない世界を知りたいと思っていたのでロジスカットスクールのトレーナーか海外で働いてみたいと思っていたんです。そんな迷っているときに社
長との話が盛り上がり、とりあえず台湾でイベントがあったので4日間だけ行くという話になったんですけど 、そのまま自分だけ台湾に残り、さら
に 2 週間、台湾のスタイリストの接客指導をすることになったんです。そうはいってもFaSSでの勤務しかなかったですから、台湾のQBで
台湾のスタッフからエアウォッシャー(毛の吸引機)の使用方法を学ぶという経験をしました(笑)。言葉の違いは翻訳アプリで何とかなりました
が、接客指導は難しかったですね。サービスの間(ま)であったり、目線や目配り、文化の違いなどを直営でやるからにはきちんと日本のサービス
として伝えたいという気持ちを強くもちましたね。帰国後に台湾の 2 号店オープンの話が出て 本格的に出店をすすめていくということを知り、台
湾にトレーナーとしていきたいと手を上げていました。昨年、帰国しましたが丸 7 年、台湾でやってこれたのは現地の皆さんや日本からのサポー
トのおかげ。今は、ロジス東京校という新たなステージで、誰かを支えたいと思って日々指導させていただいています。

QBハウス採用の
エントリーはこちら

QB Contents コラム

理美容師のキャリアアップや、 技術向上、QBハウスの働き方、組織についてのお話、そしてQBハウスの最新情報を掲載しています。

トップへ