2021年11月入社/美容師 ロジスカット東京校Akimoto Tsubasa_ Interview
Tsubasa Akimoto

手荒れの心配もないから、もう一度美容師にチャレンジできる

免許があるのに美容師をしていない違和感

立ち仕事で大変なのに笑って接客していたり、施術をしてお客さまが笑顔で帰られる。当たり前ができることがすごいって、憧れを持っていたので美容師になろうと思いました。専門学校を卒業してから、転職は多かったと思います。美容室を2回変えて、3回目には美容師免許を活かしてウィッグを扱う仕事に就きました。人間関係もありましたが、ウィッグに使う薬品が肌に合わなくて手がボロボロになってしまい美容師の道は断念。甘いものが好きだったんで飲食店で働くようになりました。飲食店で働き始めて3年経ったある日、ヘルプに行った系列の飲食店が入る施設内でQBハウスを見かけて、「ここなら、手荒れの心配もない。もう一度美容師にチャレンジできるかも。」と思ったんです。奨学金の返済を続けていましたし、できる事なら美容師免許を活かしたいという気持ちがずっとあったんですね。コロナ禍になったこときっかけにQBハウスに応募することに決めました。

徐々にカットが出来るようになっていることを実感

カットの練習もしっかりできると聞いていましたし、カリキュラムの進み具合に合わせて教えてもらえます。カリキュラムがしっかりとしているので目標がわかりやすいことはもちろん、一人ひとりに理解できるよう表現の仕方・教え方を変えてもらえるので公平に感じています。今までのサロンでも教えてもらうことはありましたが、指導するスタイリストのお気に入りにしか丁寧に教えてもらえなかったり、アドバイスしてもらえなかったりしたことがあったので余計にそう感じるのかもしれません。また、QBハウスでは常に丁寧な口調で教えていただけるので練習に集中できますし、理解できるまで何度でも教えてもらえます。質問をしたこと以上のアドバイスをいただけることも多いのでありがたいです。また、「このオーダーであれば、入客できそうだからお願いします」という機会も少しずつ増えてきました。技術的にはまだまだかもしれませんが、チャレンジをさせてもらえることで成長を実感できるようになりましたね。

圧迫感がないので、今までと違ってやりやすい

自分の課題とか自分の癖って、自分だとなかなか気づきにくいことだと思うんです。自分で考えることも大切だと思うんですが、どうしても分からなくて誰かに聞くと「なんでそんなことも分からないの?」って、言われてしまうことが今まではありました。でも、そういったことがここではそんなことはないので話しやすいですし、課題を見つけられるようにサポートもしてくれるので目標も立てやすくなりました。また、QBハウスに入社して通勤時間が長くなって1時間半くらいかけて通っています。その分、家に帰る時間も遅くなってしまいましたが、それでも続けられるのは研修期間も6ヶ月間と短いですし、周りからの圧迫感がないからです。覚えることはたくさんあって大変な時もあってもトレーナーさんがしっかりと支えてくれるのですごくやりやすい。出来ないとガーっと言われたりすることもなく、「出来なくて当たり前だよ」というスタンスでトレーナーさんが教えてくれるので、圧迫感を感じることもなくとてもやりやすい環境だと感じています。

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