
憧れの母のように、『人を笑顔に出来る仕事』を
私にピッタリの環境すぎてビックリ
『人を笑顔にすることが出来る素敵な仕事だな』と幼いころから美容師の母の姿を見て憧れを持っていました。就職を意識し始めた高校三年生の時に早く自分も美容師になりたくて通信で専門学校に通い始めたんです。初めのうちは授業も楽しく技術を覚えていくことにやりがいを感じていたのですが、いざ就職活動が始まった時に通信科の周りの友達はサロンで働いていてシャンプーやカラーをすでに入客している中、自分は飲食店でアルバイトをしていて国家試験の技術しか持ち合わせていない事にコンプレックスを感じ、美容室に就職することが怖くなってしまいました。飲食店の皿洗いでも手荒れをしていたこともあり、美容師を諦めフリーターを三年間していたんです。複数のアルバイトを掛け持ちしながらがむしゃらに働いていましたが何処か手ごたえを感じないと言いますか、物足りなさを感じていました。『やはり美容師として働きたい』『でもいまさら遅いよな』という揺れる想いを母に相談したところ『QBハウスが研修制度もしっかりしているし手荒れの心配もないんじゃない』と教えてくれました。正直それまで全くQBハウスのことを知らなかったのですが、調べれば調べるほど、今の私にピッタリの環境だなとびっくりしたことを覚えています。
恵まれた環境だからこそ前向きになれる
入社して5ヶ月目ですけど、研修中にも関わらずトレーナーに見守られながらカット入客もさせて頂いて、まだまだ技術に自信を持てているわけではありませんが、入客する度に新たな課題が見つかりそれをまた克服する毎日が着実に成長している感覚を味わえて本当に楽しいです!こんなに恵まれた環境で働かせてもらっているからこそ一人ひとりのお客様に感謝の気持ちともっと上手になって良い技術を提供したいと思えるんです。トレーナーの方々も自分が分からない事に対して親身になって教えてくれますし、現場の先輩方も皆あたたかい方達ばかりでいい意味で競っている感がなく『仲間』ということを強く感じられるので安心してスタイリストデビューを目指せます。
憧れの母のように『人を笑顔に出来る仕事』を
技術以外にも自分の変化(成長)を感じるんですよ。以前は人に興味関心が持てないというか、職場の人達に自分をさらけ出すことに抵抗があり自分自身も深く踏み込まないし、どこか上辺だけの付き合いで割り切っている節がありましたが、QBハウスで働き始めてロジスカットスクールの仲間やトレーナーの方々と接していて『人の話を聞くこと』や『自分の話をすること』の重要さに気がつけたと思っています。まだ入社して5ヶ月しか経っていませんが、いま充実した日々を送れているのは、仲間同士の関係性を大切にする社風とそれを体現する仲間の存在が大きいです。そろそろ研修も終盤に差し掛かりスタイリストデビューが近づいてきましたが、今は憧れの母親のように『人を笑顔に出来るスタイリスト』として働いていくことが楽しみです!