QB Movie

「QB Movie」では、
動画を通してQB HOUSEの雰囲気や、
スタッフの働き方を紹介しています。
スタッフの視点、会社からの視点、
その両方からQB HOUSEを知ってもらうことで、
QB HOUSEに興味を持っていただく
きっかけになればと考えています。

Zadankai Movie NGなしの
ホンネ座談会

第1弾 前編・後編 構成

今回、初めての試みで行われた「QBハウスNGなしのホンネ座談会」。実際にQBハウスで勤務している7人にスタッフに、出された質問テーマをもとに、それぞれの仕事やプライベートに対する考えや過去のこと、QBハウスに実際働いてみて感じたことなどなど、参加スタッフ全員が遠慮なく思いっきり話してくれたことで、想像以上の盛り上がりを見せてくれました。
スタッフのリアルな生の声をお聞きください!

Member

Miyu Kondo
美容師 
入社歴1年

前職:ショップ店員

前職:ショップ店員

Kota Yanagibashi
美容師 
入社歴5年

前職:総合美容室スタイリスト

前職:総合美容室スタイリスト

Kasumi Hatami
美容師 
入社歴10年

前職:医療事務

前職:医療事務

Takanori Kobayashi
美容師 
入社歴11年

前職:総合美容室スタイリスト

前職:総合美容室スタイリスト

Hanako Ohashi
美容師 
入社歴3ヶ月

前職:飲食店勤務

前職:飲食店勤務

Jinichi Narushima
理容師 
入社歴10年

前職:総合美容室スタイリスト

前職:総合美容室スタイリスト

Hinano Ito
美容師 
入社歴4ヶ月

前職:美容学生

前職:美容学生

Movie List
前編
  • Q1.QBハウスを選んだ理由、入った経緯は?
  • Q2.美容業界で働きたい(続けたい)と思った理由は?
  • Q3.ずっと同じような作業で退屈しませんか?
  • Q4.職場の雰囲気について 同僚と喋ったりする時間ある?
  • Q5.待遇面について(給料・勤務地・休み申請など)入社前後でギャップはある?
  • Q6.休憩中にしていることは?
  • Q7.こういう人にはQBハウスをおすすめ「したい」or「しない」という点は?
  • Q8.身についてしまった職業病はありますか?
後編
  • Q9.QBハウスで働いてから家族に言われることは?
  • Q10.ぶっちゃけ仕事とプライベート、どちらが大事?割合でお答えください。
  • Q11.普段どこかで髪を切っていますか?
  • Q12.QBハウスで働いて日常に変化やよかったことはありますか?
  • Q13.QBハウスを一言で表すと?
  • Q14.オフの日はなにをしていますか?
  • Q15.社長に一言

Interview Pick Up
スタッフインタビュー

不遇な労働環境をクリアにしてくれたのがこの会社

Daiki Nakatsuka
2022年7月入社/美容師 ロジスカット東京校

コロナ禍になって分かった、安定の大切さ

社会人1年目は楽しいよりも辛かったです。就職したサロンが競争心を煽る風土もあり、10数人いた同期と常に競い合い。心休まることもなく、精神的に苦しかったです。また、給与も低くて生活もギリギリで、家に着くのは午前0時を過ぎる毎日。思い描いていた美容師とのギャップを感じていました。それでも2年目になって後輩ができて教えることの楽しさを感じるようになりました。それがきっかけとなり、なにかを人に教える仕事がしたいと考えてたどり着いたのがテーマパーク。初めは未経験だから教育を受けることができてキャリアアップをすれば、やりたかった教育にも携われる。まさに求めていた環境そのものでした。

ここで技術を身につけたらスタイリストへの近道

美容師をやっていた頃に、「採用率が低い。選ばれし者しか入社できない」というWEB記事を目にしました。それがQBハウスです。当時は、精神的にも参っている状態だったこともあって諦めたのですが、ここでカット技術を身に着けたらスタイリストへの近道になる。だから、もう一度美容師をやるならQBハウスにしようと思っていました。実際に入って研修を受けてみて、想像以上で驚いています。
色々な条件で悩まれている方がたくさんいると思います。私自身も美容室で働いていた時の不遇な待遇や環境をクリアにしてくれたのがこの会社です。だから、美容師としてのキャリアについてQBハウスに一度相談してみてください。大体のことであれば解決してくれるはずです。総合的な安定、安心感のある会社だと思いますよ。

Column Pick Up
QBコンテンツ

もう一度、理美容業界と関わるチャンスを。 「ロジスカットスクール」に込めた想い

「どうすれば働きやすくなるのか」「やりがいを持って仕事に取り組めるのか」。社員の声を聞き、QBハウスの人事・教育分野をよりよいものにしようと取り組んでいる、事業推進室長・江藤 貴祥さん。
前回は、「カット未経験でも、もう一度理美容業界と関わりを持ちたい」という願いを持つ人たちの可能性を活かしたいという想いから始まったロジスカットスクールについてお話を伺いました。
第2回はどのように社員間のコミュニケーションを育み、信頼関係を築いているのかなどをお聞きし、QBハウスの「仲間との信頼関係づくり」について紐解いていきます。

「理・美容業界を目指す人たちの受け皿になりたい」
事業推進室長・江藤 貴祥さんvol.1

2004年に入社し、今年で19年目となる江藤さん。もともとはスタイリストとして入社しましたが、2011年ごろから人事や教育に関わる業務に携わるようになりました。当時はロジスカットスクールのような研修制度はなく、カット経験がある人のみを採用していました。
「ロジスをスタートしようとしたきっかけの一つが、カット未経験の方からの応募が多かったからなんですよ。それも年間で200人ぐらい。でも当時はカット経験者しか採用していなかったので、全てお断りしてたんです。ただ電話やメールだけでお断りするのは申し訳ないと思い、せめて話を聞いてお断りすることにしました」

応募者のほとんどが「国家試験を取得して理美容室に入ったけど、カットを習得せずにやめてしまった」という人たちでした。しばらく業界を離れていたけど、やはり国家資格をいかしたい。もう一度、理美容師として活躍したい。そう思っても、一般の理美容室ではアシスタント業務からスタートしなくてはなりません。「だからカット技術に特化したQBハウスで働きたいと思い、応募しました」と言われました。 「30歳手前ぐらいで、年下の先輩の元でもう一度シャンプーからやらなきゃいけないと思うと、なかなか理美容業界に戻れないですよね。そういった想いを聞いて気持ちを汲んであげたかった。業界から理美容師は確実に減っていっているのに、カット未経験の方を採用しないのは本当に正しいことなのかと思うようになりました」

次第にQBハウスは店舗数が増え、売り上げも上がっていきます。そこで「もう一度理美容業界を目指す人たちの受け皿になりたい」とロジスカットスクールをスタート。未経験者でもカットの技術を1から学べる仕組みを整えます。目指したのは、途中で離脱しないカリキュラム。これは、海外の支店でスタイリストを育成する際にヒントを得てつくられたのだそう。
「当時、シンガポールや香港などへ出店がスタートしたため、私は育成担当として現地で指導にあたりました。私は英語も中国語も喋れないので、通訳をつけて説明していたんですね。

しかし通訳の方に理美容の専門用語を話してもわかるはずがなく、『どういう意味ですか?』と聞き返されるわけです。そういう繰り返しの中で専門用語を使わずに、どんな人も理解できるように話す大切さを学びました」
カットを感覚ではなく「切り方」と「理論」に基づき、ロジカルに説明すること。海外の技術指導を通じて、伝えるポイントを明確にしていき、この経験をもとにロジスカットスクールの基礎をつくっていきました。

「技術職は『見て覚えて』『考えてやって』と言われることも多く、何が正解なのかわかりづらい。勘がいい人はいいですが、そうではない人たちは技術を習得するのにとても時間がかかってしまい、やる気があっても離脱してしまう。ここまで経験したことをきちんと言葉にして伝えていくことができれば、より多くの人が技術を習得し、早くひとり立ちできるのではないかと考えたのです」
そうした行いが功を奏して、現在では年間約70名の人がロジスカットスクールを受講し、スタイリストとしてデビューしています。実際に受講した方からは、「細かく丁寧に教えてもらえる」「評価基準にブレがなく、わかりやすい」という声も多く、未経験でも、何歳からでもカット技術を取得することができています。しかし「ロジスカットスクールはまだまだ未完成」と江藤さんは言います。よりわかりやすく、どんな人でもカットを諦めずにすむために。これからも、QBハウスの技術は進化し続けていきます。

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