カラーリストからの転身。QBHOUSEで見つけた”新しいやりがい”
Q.これまでの経歴を教えてください
新卒で入社したサロンでアシスタントを2年。その頃からカラーが得意で、アシスタントながら多くのお客様をご担当させていただいていました。それがきっかけで、前職のサロンが新規オープンするタイミングで声をかけていただき、カラーリストとして転職。カットに関しては、仕事の合間にセミナーや講習会に参加し、独学でカット技術を習得しました。
Q.転職を考えたきっかけを教えてください
カラーが好きで、ずっと強いこだわりを持って働いてきました。ただ、ここ数年はハイトーンカラーの流行もあり、お客さま自身がSNSでたくさん情報を得て、「この色にしたい」「このデザインで」と、はっきりしたイメージを持って来られることが急増しました。その中で、僕から見ると「この方にはこっちの色のほうが絶対似合うのに…」「この色味は避けたほうがいい…」と感じる場面も多くて…。
こだわってきたからこそ、“自分が大切にしたい部分” と “求められるデザイン” の間にギャップが生まれてしまいました。そのうち、「やりたいことができていないのであれば、この働き方にこだわる必要はないのかも」と思うようになりました。
それが転職を考えはじめた大きなきっかけです。
Q.長年積み上げてきた強みであるカラーを手放すことに抵抗はなかったのですか?
僕の強みはカラーではありますが、もう一つ自分の特徴として、一つのことをとことん突き詰めるタイプだと考えています。その性格を考えると、総合サロンのように幅広く技術を提供する働き方よりも、専門店で一つのスキルを磨き続ける働き方も「自分に合っているのかもしれない」と思うようになりました。カラー自体は今でも大好きな技術ですが、仕事として追い続けるのではなく、家族や身近な人に喜んでもらえる形で関わっていけたら十分かなと思っています。

Q.QBHOUSEはどこで知ったのですか?
もともとテレビなどで見かけることがあり、多くのお客様に選ばれているということは、ビジネスモデルとして本当に優れている会社なのだろうと感じていました。転職を考えるタイミングで改めてホームページを見てみたところ、経営理念に強く共感したのが決め手です。“皆で選ぶ。お客様・仲間からより強く選ばれるために、言葉・表情・態度・思考”この言葉を読んだとき、自分が大切だと思ってきた “サービス業に必要な姿勢” がすべて集約されていると感じ、「ここで働きたい」と素直に思いました。
Q.実際に入社してみてどうですか?
入社前は、どちらかというと回転重視で、“ぱっと切ってぱっと帰る”ような、少し殺伐とした環境なのかなというイメージを持っていました。ですが、実際に働いてみると、接客はとても丁寧で、お客様とのコミュニケーションもしっかりしていることに驚きました。自分が心を込めて丁寧に接すると、お客様も「ありがとう」「また来るね」と笑顔で返してくれるのですごくやりがいを感じます。
Q.入社してみてギャップはなかったですか?
悪い意味でのギャップは全くありませんでした。むしろ、理念が“掲げてあるだけ”ではなく、現場にしっかり浸透していることに驚きました。それはお客様に対してだけでなく、仲間同士の関わり方にも表れていて、信頼関係を大切にする風土がしっかり根付いていると感じます。チームワークでお客様に喜んでもらう一体感があります。僕はホスピタリティにこだわりがありますし、カット技術に強いこだわりを持つスタッフもいる。それぞれの得意分野を尊重しながら、互いに高め合って働ける環境がとても良いなと思っています。

Q.現在、店長研修に参加していると聞きましたが…
はい。入社してちょうど一年が経ったタイミングで、マネージャーの推薦をいただき店長研修に参加しています。少し照れる話なんですが、参加してみて本当に感動しちゃって…。今はマネジメントについて学んでいるのですが、これまで現場で感じてきた“チームワークの良さ”が、こうした考え方に支えられているのだと実感しました。
Q.プライベートの面では、以前と比べてどのような変化がありますか?
休みの日は音楽やファッションが好きなので、ライブに行ったり買い物に出かけたりしています。以前は休みが週1日+有休という形でしたが、お客様の予約状況によっては休みを削って対応することも多かったんです。今は仕事とプライベートのメリハリがしっかりしていて、安心して自分の時間を楽しめています。前職では指名制だったこともあり、「お客様が離れてしまわないように」と常に最優先で対応していましたから、その差は大きいですね。

Q.指名制は美容師としてのやりがいでもあると思いますが、指名制度のないQBでやりがいを見失うことはありませんでしたか?
確かに指名をいただくことは大きなやりがいでした。ですが、指名がないからといってQBでのやりがいが減ったわけではありません。総合サロンでは、自分個人の技術への評価として指名をいただいていましたが、QBHOUSEでは“チームとしての評価”をいただいていると感じます。そして、自分の接客や技術に満足してくださったお客様が、次回もQBを選んで来てくださる。僕にとっては、それは“自分を指名していただいている”のと同じ感覚なんですよね。
Q.最後に、今後の展望や目標を教えてください。
入社1年目は「QBHOUSEの仕事を覚える」「一員として一人前になる」ことを大きなテーマにしていました。現在は店長研修にも参加させてもらっているので、“みんなを支えられる存在” になりたいと考えています。ありがたいことに、先日“ベストサポート賞”にも選んでいただき、とても嬉しかったです。これからも仲間に頼られる存在として、さらに成長していきたいですね。
※ベストサポート賞:毎年、各エリアで選出される賞で、スタッフからの投票とマネージャー評価で決定。