2022年8月入社/理容師 ロジスカット東京校TAICHIRO SOMEYA_ Interview
SOMEYA TAICHIRO

30歳での挑戦。覚悟を持って理容の道へ。

理容師は歳を重ねても続けられる仕事

小さなころから組み立てたり作ることが好きでした。そこで興味があった建築にかかわる仕事として外壁工になりました。ちょうど30歳になる頃、「体への負担は大きくて。このまま続けられるのだろうか?」と将来へ不安を感じるようになりました。そんな時に60歳を超えても楽しそうに働いている両親。その姿を見て「理容師も良いな」と思ったんです。やっぱり両親の影響って強いですね(笑)。それで、理容師にチャレンジすることを決意したんです。「美容、理容どちらでもいいから資格だけは取りなさい」と両親に言われて免許は取得していました。あとは、どこで働くかを探すだけです。そんな時に母から昔の職場であるQBハウスについて話を聞きました。今から理容室で働くよりも技術習得や経験のスピードを考えたらいいんじゃないかとQBハウスを選びました。母が働いていた15年ほど前は、『おしゃれじゃない』とか『ただ早くカットをする店』と当時は思っていたんですけどね(笑)。

カットができる人ほど、楽しい職場

ロジスカットは入客するための実践を意識したトレーニングカリキュラム。学校のようにもっと座学が多いと思っていましたが、実際は技術がメイン。その場で、「どうしたらいいか」を的確にわかりやすく教えていただける。だからほんとにその場でわかるんですよね。論理的な考え方に基づいているから吸収も早い。そして、研修で行くQBハウスの店舗にはロジスカットを卒業された方も多くいて優しく接してくれます。だから、無理や無茶は絶対にさせない。少しずつできることから挑戦させてもらえる環境ですね。ロジスでも店舗でも安心して自信をもってできるんですよ。ただ、やっぱりまだミスをすることもあるので必死です。店舗のスタッフさんは協力していて、活気もある。皆さんが充実していることが伝わってきます。どの店舗の皆さんもほんとに優しいですし、どこで働いても楽しいと思います。カットできる人にはもっと楽しい環境だと思いますよ。カットができる人ほど感じてみてほしいですね。

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