2022年12月入社/美容師 QB HOUSE 愛知県内勤務HIROTO IKUJI_ Interview
IKUJI HIROTO

夢を叶えられたのは、QBハウスがあったから

夢破れる思いをした経験があって

「美容師になる」。そう思ったのは小学生のころ。いつも髪を切ってくれていた美容師さんに憧れたことがきっかけです。「この人みたいになる!」と目標とする美容師像があったから、進路で迷うこともありませんでした。就職でも志望していたサロンから内定をいただき、すべてが順調であるように思っていました。いざ、働き始めてみると想像していたものとは大きく異なります。それは、「人間関係と手荒れ」でした。初めのサロンでは人間関係が原因で精神的に参ってしまい、半年で退職。そこで「人間関係の良いサロン」と選んだサロンで、今度は手荒れに悩まされるようになります。グローブをつけても効果がないほど。耐えきれなくなって退職をしました。ずっと憧れていた美容師だったので、2度も退職したことには落ち込みましたね。「もう美容師を諦めるしかないのかな?!」そう考えましたが、他にやりたいこともない。目の前が真っ暗な気分でその頃は過ごしていたように思います。

手荒れでも、美容師は続けられる?!

ちょうど、挫折感から塞込んでいたときに『同じような手荒れでも、カット専門店で美容師を続けているみたいだよ』と、知り合いの話を聞きました。QBハウスの存在を知ったのはその時でした。「もっと詳しく知りたい!」と無理を言って、実際に働いている人に聞く機会をいただきました。そこでは自分と同じような境遇の方々がどのように挫折を乗り越えたかということを中心に聞きました。また、会社のことや研修内容、店舗での業務内容や人間関係、雰囲気など、あらゆることを教えてもらいました。ワクワクしましたね。せっかく取得した美容師免許を無駄にもしたくないし、美容師という夢を諦めたくない。それなら、カット専門店という選択もありなのではないかと。これまでカット専門店は自分が働く場所と思ってなかったので、とても新鮮な気分でした。

たくさん経験を積んでスペシャリストになる

まず感じたことは、接するスタッフの皆さんがとてもやさしいこと。トレーナーさん、店舗のスタイリストの皆さん全員です。分からないことは理解できるまで、何度でも親身になって教えてくれます。どうやって伝えたらわかりやすいかを一緒に考えてくれるのです。もちろん、イヤな顔なんて全くされたこともありませんでしたね。そんなトレーナーさん、店舗のスタイリストの皆さんのおかげで、無事に6か月でデビューすることが決まり、念願のスタイリスト。僕はQBハウスのおかげで美容師を続けることができていて、毎日カットが上手くなっていく実感を持つことができています。もちろん、そのためには努力は欠かせません。ですが、努力したことで誰かが喜んでくれる。1日に2~30回もお客様から『ありがとう』と言ってもらえるなんて、やりがいしかありませんよね。中には、『えっ! QBハウスなんかで働いてんの?!』とバカにする人もいます。しかし、僕はQBハウスで働いていることが凄く誇らしいことだと思っています。これからもたくさんの経験を積んで、カットのスペシャリストになりたいです!

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