キャリア

QBハウスに入社する方の中には、新卒で入社される方だけでなく、長年理美容業界を離れていてブランクがある方や、カットの経験がない方もいます。そういった方でも、しっかりとした技術を習得し、安心して入客できるようになるために行っているのが「 LogiThcut PROFESSIONAL STYLIST SCHOOL(通称・ロジスカット)」です。

ロジスカットでは専任のトレーナーがカット・カウンセリング・接客などの技術を指導し、6ヶ月でスタイリストデビューを目指します。

今回はトレーナーの高松 耕二さんにお話を伺い、カリキュラムを伝える際の心掛けや、研修生と関わりについてお聞きしました。

再チャレンジを後押ししてくれる、ロジスカットスクール

ロジスカットトレーナー 高松 耕二さん

 

ロジスカットがスタートしたのは、ちょうど10年前。当時は研修制度も整っておらず、スタイリストによって技術レベルはバラバラ。また、営業後にトレーニングを行うため、練習時間も確保しづらい状況でした。

「当時はスタイリストとして働きながら、未経験者の育成にも携わっていました。きちんと研修できる環境や時間を確保した方が教える人も教わる人もベストなのではないかと思い、上司に相談したところ『それならトレーナーをやってみないか』と声をかけられ、ロジスカットの仕組み作りから関わることになりました」

こうして によって、高松さんをはじめとするトレーナー陣によって、ロジスカットがスタート。初めたばかりの頃は、トレーニングについて行けない研修生や、研修期間中に十分な技術を習得できずに配属してすぐに辞めてしまう人もいたそう。

「僕たちも『もっと何かしてあげられたんじゃないか』と悩む時期もありました。そういった経験から、伝え方や内容にずれがないようにトレーナーの研修行ったり、誰が聞いても理解できるような理論的なカリキュラム作りを目指しました」

 (キャプション:現在のロジスカット トレーニングカリキュラムの内容)

カリキュラムは6ヶ月で終了することを目標としていますが、個人個人で技術習得のスピードは違います。そのため、自信を持った状態で入客できるように、カリキュラムの期間や入客するタイミングなどは柔軟に対応しています。(※レディースカットは、研修終了後に月に1回「フォローアップ研修」として行います。)

「QBハウスには、薬剤による手荒れや低収入などを理由に理・美容師を諦めたけれど、やっぱり理・美容師をやりたいという想いから入社して来られる方もいます。だからこそ、基本的にウィッグ代等の負担がなく、早く実務経験を積んで技術者として独り立ちできるようなカリキュラムにしました。カットできるまでに辞めてしまったら、せっかく再チャレンジしようとした気持ちが台無しになってしまいますから」

トレーナーとなって10年経ち、高松さんは多くの研修生を現場に送り出してきました。未経験から入社した研修生がお客様に褒められている場面を見たり、店長やエリアマネージャーとしてキャリアアップしたという報告を受けたり。研修生の活躍を聞くことが「トレーナーとして何よりのやりがいです」と高松さんは笑顔で話してくれました。

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