2016年10月/中途入社/美容師 QB HOUSE 大阪府内店舗勤務Yukie Hasegawa_ Interview
Hasegawa Yukie

大手という恵まれた働く環境に歓喜する一方で、気合が入った

資格が活かせて、安定した生活。何より家族との時間も確保できる

子育てが落ち着き始め生活基盤を整えなければと課題がのしかかっていた時に、ふとQBハウスのことを思い出したんです。普段の生活の中で、知らないうちに、電車や街中、テレビで取り上げられていたことの記憶が脳裏に浮かび「カット未経験でも入社できます!」という文言が衝撃的でした。カット専門店への抵抗などもなく、むしろ自分でQBハウスを利用して面接前に下見をして、家庭と仕事の両方を諦めずに自分が「スタイリスト」として働きたいならここしかない!って思いました。社会保険など待遇面でも満足でしたしね。大多数のサロンは、美容師は自己申告で、いろんな社会的保障や手当も制限が出てきちゃうんですが、子供が大学に行くことも見据えるとまだ15年は頑張らないとなぁと思っていましたし、積み立てをして将来に備えができる安定したところにこだわっていたので迷いはなかったですね。頑張って取得した理容師免許が活かせて、安定した生活。何より家族との時間も確保できるなど、良いことづくめでした。

ブランクのある主婦が面接で確認したことは・・・

やっぱり子育てと両立ができる環境なのかどうかってところですね。子供を大学にいれられるような、安定した会社に就職したかったので、シフトの件などはしっかり確認させてもらいました。土日も休みは本当に取り易いのか?家庭との両立が本当にできるのか?などを確認しましたね。休日申請は、3日は希望する日が確約されること、仮希望まで出せることも面接官との会話の中で初めて知りました。「入社後半年以降は有給も使えるので、ご家族との旅行などに使ってくださいね。」って言われて、それを想像しちゃってテンションも上がりました。一般サロンでは考えられないような待遇だと思います。さらに残業まで付きますし、なんて良い会社なんだろうと思いましたし、ロジスカットのことは事前に調べていて、その教育期間中にもお給与が出ると記載されていたんですけど、でも実際は、講習費や、ウィッグ代、備品代まで負担も無い仕組みになっていて嬉しかったですね!

ロジスカットは人間交差点

入る前からロジスカットは色々な人がいて年齢層も幅広いと聞いていましたが、抵抗感はありませんでした。若い人にはその感覚を学びたいと思っていましたし、先輩の方々からは、今までのサロンでの経験など、本当にいろんなことが実際に聞けましたので楽しかったです。ロジスカットは学校みたいな空間ではあるんですけれども、人生を背負っている覚悟みたいなものは感じました。専門学校などよりも、学ぶ・習得するための取り組みの真剣度合いも違うと感じますし、人間臭いと言うか、ドラマチックなところでもありますね。人と人との距離感というかそれぞれにプライベートゾーンも違いますので、そこは気を使いましたけどね。でも技術の習得の焦りと並行して、内心で思うところもありました。私はまだ何も利益を生み出していなくて、じゃあその源泉は?と思い聞いてみると、「現在店舗で働くスタッフたちの頑張りの一部から払われているんですよ」と返答が。これは、ゆっくりやってられないなと。

QBハウス採用の
エントリーはこちら

QB Contents コラム

理美容師のキャリアアップや、 技術向上、QBハウスの働き方、組織についてのお話、そしてQBハウスの最新情報を掲載しています。

トップへ