2013年1月/中途採用/理容師 QB HOUSE 埼玉県内店舗勤務Sho Kasaishi_ Interview
Kasaishi Sho

「店長としてスタッフを育てることも責任感のひとつ」

自分の技術がQBハウスでどこまで通用するのか。

7年前、21歳でQBハウスに入社して、まわりは40代のベテランの方ばかりで、「やっていけるのかな」という不安も正直ありました。前の会社ではカットは1年くらいしかやっていなかったので。もちろん前の会社には感謝していますが、「自分の技術がここQBハウスでどこまで通用するのかな」と試してみたい気持ちもありました。一般サロンだと、毛量調節をして、ワックスなどの整髪剤を使ってセットします。QBハウスではセットはしないじゃないですか。それでも10分という時間内で、髪をすくなどしてちゃんとバランス調整をします。お客さまのオーダーにあわせて、「ここをもうちょっと」というようにお客さまが気になる部分があれば当然切り直しますし、手抜きは一切ありません。その作業を時間内にしっかり収めているということが、最初に持っていたイメージと大きく違ったところですね。お客さまも単に短くしたいということではなく、ワックスでセットしたときのイメージも持たれている方が多いので。

やっぱり土日休めるのがQBハウスの良いところ。

僕の知っている限りで専門学校時代の同期生で7人がQBハウスで働いていいます。やっぱり待遇面、特に社会保障の面がデカいからですかね。お休みも、子どもの行事は土日がメインなので、土日でも気楽に休めることはすごく良かったです。一般サロンだとやっぱり休みづらいですが、店舗数の多いQBハウスなら他店舗から応援に来てもらうことも出来て、穴を開けてしまうという感覚もないですから。嫁から「休んでほしい」と言われた日には休めていますし、子どもが熱を出したときに共稼ぎの嫁が帰れなかったとしたら僕が帰ることもできるので、夫婦ともに会社に対しての不満はないです。地元勤務なので、前のサロンの人とは電車で会って聞かれることも多いですが、そのときには「働きやすいよ」と答えていますね。他社でも組織が大きく、福利厚生ももしっかりしている会社もありますが、やっぱり土日に休みが取れるという点が大きく違うかもしれませんね。

店長としてスタッフを育てることも責任感のひとつだよ。

結婚して子どもが生まれて一家の大黒柱になるんだから、どこかのタイミングで責任感を養いたいなと思っていました。自分の責任感の無さを当時のマネージャーに相談したら、「店長としてスタッフを育てることも責任感のひとつだよ」と言われて。それがきっかけで店長を目指すようになりました。その学びの過程でいろいろな店舗を回ったり、いろいろな人と出会って学ばせてもらって僕的にはいい時間でした。そして、実際にいざ店長になってみると思っていたより大変でしたね。人間誰しも性格が違うので、人によって伝え方を変えるのが難しいなと感じていますね。お店の中では僕がいちばん年下なので、年上に対しての言葉遣いであるとかも気を使いますし。でも、人に対する好き嫌いがなく、すぐに仲良くなれるのが自分の長所なので、人を知って人との関わり方や伝え方ももっと勉強したいと思っており頑張っています。次の目標はエリアマネージャーです。

 

 

 

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