2015年4月/新卒入社/美容師 QB HOUSE 東京都内店舗勤務Hiroki Furuya_ Interview
Furuya Hiroki

新卒入社から5年。得たものとこれから

専門学校の担任の先生からすすめられて

学生時代は父親の職場でアルバイトをしていたので、卒業後は一緒に働けたらいいなと漠然と考えていました。でも担任の先生から「せっかく美容学校に入ったんだから、社会勉強のつもりで少し美容師をやってみなよ」とQBハウスの求人票を渡されて。確かに他の美容室と比べると、給与面や待遇面がパッと見てわかるレベルでずば抜けて良かったんですよね。最寄りの駅前にあるお店を見たことがあるくらいで何の前知識もなかったので、そのときは「なんでQBハウスなんだ?」と思いましたが、先生もおススメするし、「じゃあ面接だけは行ってくるよ」という感じで面接に。まずオフィスが渋谷の立地のいいところにあって「本当にQ Bハウス?」と疑うくらい凄くキレイで(笑)。面接官の方も優しかったので、自然体で話せましたね。条件面だけ見てもQBハウスの求人が一番良くて、ここ以外に受ける必要がないだろうと思い他の総合サロンなどは全く受けず、そのままQBハウスから内定をいただきました。友人は「1000円カット?大丈夫?」という反応でしたが、両親が「自分の働きたいところで働きなさい」と素直に喜んでくれたこともあり、僕の気持ちは卒業するまで変わらなかったですね。

 

「QBハウスじゃなければ、結婚も子供を持つことも無理」

就職してすぐは専門学校時代の友人と「最近どう?」みたいな感じで頻繁に会っていましたが、半年も経たないうちに半分以上が辞めていましたので、「やっぱりロジスカットはいい環境なんだな」と実感することが多かったですね。よく考えると、「お給料をもらえる学校」ってスゴイですよね。本来なら払わないといけないのに、「こんなに甘くていいのか、社会!」って思っちゃいました(笑)。ハサミやコームの持ち方という一から教えてくれたので学びやすかったですし、専門学校では先生に怒られてばかりでしたが、ロジスカットで怒られたことは一回もなかったかも。そしてロジスカットを卒業し現場へ配属された2ヶ月後、友達の紹介でアクセサリー販売をやっていた現在の妻と出会い、勢いも大切かなと思ってそのまま結婚しました(笑)。総合サロンの美容師とは待遇などが全然違ったので、不安は少なかったです。環境面や待遇面がしっかりしているのは、本当にありがたい。QBハウスじゃなければ、結婚も子供を持つことも無理だったと思います。まわりに迷惑をかけることなく、しっかり休みが取れて、土日に休みを取ることも出来る…家庭がある人には大切なことですよね。

 

給料は二の次。学ぶことが楽しく、さらに人間力を磨きたい

学ぶ機会をいただき25歳から店長をやらせていただいているのですが、さらに人間力を磨きたいなと思っています。QBハウスの場合は実力だけでなく人間力も必要で、カット以外に考え方から理論、行動までたくさん学ばないといけないんです。その研修が面白くて、プライベートで両親と話しているときにも、「大人になったね」と言われるようになりました。あと、考える力がついてきたので、妻と口げんかしても勝てるようになってきたかな(笑)。これから考え方の引き出しをもっと増やしたい。店長をやりたいから学ぶのではなくて、店長だから学べることが多いですし、さらに上のポジションを目指していきたいです。最近は学ぶことが楽しくて、家族のためというより、自分のために働いている感じがします。給料はその次、みたいな。QBハウスは人間力が上がるにつれて、売り上げはついてくるという考え方なんだと思います。それが今の時代に合っていると思うし、だからこそ働きやすいのかも。やりがい、待遇、人間関係、これが正三角形のバランスになるよう、会社も意識していると思いますね。

~最後に奥様からひとこと~
ホントに変わりました。以前より考え方が深くなったと思いますね。
子供が寝る前には帰ってきてくれるのでみんなで寝られるし、毎日、子どもと触れ合えるので現在の生活に不満は何もありません。

 

理美容専門学校の学生へ向けてのメッセージ

自分もそうでしたので、QBハウスに入る理由は何でもいいと思います。ただ、入社する決断は、自分でして欲しいですね。先生や友人といったまわりの情報やインターネットの情報だけを信じるのではなく、自分で見て、肌に触れて、感じて欲しいです。1000円カットというと「お客さんをカッコよくする、可愛くする」というイメージはないかも知れないですが、「お客さんをきれいにする、満足させる」というところは一緒。最近はテレビで紹介されることも増え、外観や内装もおしゃれになって女性や若い男性のお客様も増えているので、今までの1000円カットのイメージはこれからどんどん変わっていくと思いますし、日々お客様に接していると、すでに変わり始めていると感じています。

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