2020年11月/中途入社/美容師 ロジスカット東京校研修生Syuuto Yoshida_ Interview
Yoshida Syuuto

死ぬまで美容師を続けたい

美容師は続けたいけど不安しかない

家族が自宅で理容室をしており、幼心にも将来的には理美容の道に行くと思っていましたので、アルバイトもカフェなどの接客業をメインに行っていました。でも、うちは6人兄弟ということもあり、自宅の理容室は誰かが継ぐだろうと、自分は美容師の道を選び自宅の理容室は継がない選択をしました。学校は地元の岡山の学校に行きましたが、同級生の8割がそのまま岡山で就職する中、僕は地元でも大阪でも東京でもない、あまり他の人が行かないところに行きたく、また、将来的にはフランチャイズオーナーが目指せるとも思い、あえて名古屋のカットとカラーの分業制のサロンに就職しました。店長となって60店舗中売上第1位をとったこともありましたが、2年間休みもなく働いていたこともあり、永くは続けられないと退職しました。その後、知人の紹介で東京・目黒にあるサロンで、1から学びたいと縮毛なども習いながら働いていました。そんな頃に1社目で知り合った女性と結婚、子どもが出来たら美容師を辞めると約束をしていたものの、いざそうなると美容師の仕事が好きで辞めたくないという想いが強くなり、でも現実は将来が見えてなく不安が募る一方で・・・美容師は続けたいけど不安しかない、そんな時にQBハウスを知りました。

今が楽しくて仕方ない

カラー専門店も考えましたが、美容師ならハサミひとつで稼げるようにカットが上手くなりたいという想いがあり、QBハウスの面接時には「生涯美容師」というキーワードを目にしてビビッと来て、「ここだ!」と思い、妻に1からやり直して上を目指すから頑張らせて欲しいと頼み、OKをもらいました。その時のロジスカットの印象は本当に学校みたいで、まず研修生の挨拶がしっかりしていてとても好印象でしたし、その研修生を良く見ると、同年代ばかりと思っていたら、年上の方もいてビックリ。入社後に聞いたら、娘さんが僕と同年代でした(笑)。入社式の社長の話が印象的で、この会社にずっといようって思いました。僕が目指していた生涯美容師、平等にチャレンジできる、福利厚生は当たり前にあり、仕事とプライベートが両立できる。こうした、みんなが働きやすい環境を整えているのは本当にスゴイことだと思うんですよね。まだ入社して1ヶ月ですが、楽しくて仕方ないです。1日みっちり8時間って大変そうだなと思いましたが、実際やってみると時間が足らない、あっという間の8時間なんです。本当に楽しいしかないんですよ。

前職での店長経験を生かす

教えるだけの人が本当にいるとは思わなかったですし、想像以上にちゃんと指導してくれるのが良いですね。おかげさまで、今のところ研修は順調です。また、やる気のある、成長を望む同期という最高の仲間にも恵まれ、自分にはここが合っているなって思います。正直、昔、引きこもっていた時期もあるのですが、今は色々な人と話すのが好きになって、人って変われるんだなって思いました。この同期みんなで半年後にロジスカットを卒業したいと思っています。そしてロジスカット卒業後の当面の目標は店長ですかね。先日、銀座本店にOJT研修で行きましたが、多くのお客様が待たれていてスゴイなって。「長い時間、お待たせしました」と些細な気配りが出来、前職で30人ほど部下もいた経験も生かせそうだと思いましたね。顧客満足度をあげて、まずは店長を目指します。将来的には、現場のマネージャーに行くかロジスカットのトレーナーに行くかはまだ迷っていますね。もし、ロジスカット、QBハウスへの入社を考えている人がいたなら、「可能性は無限なので、美容師を諦めないで。この会社にはチャンスがありますよ。」って教えてあげたいですね。

QBハウス採用の
エントリーはこちら

QB Contents コラム

理美容師のキャリアアップや、 技術向上、QBハウスの働き方、組織についてのお話、そしてQBハウスの最新情報を掲載しています。

トップへ