不遇な労働環境をクリアにしてくれたのがこの会社
コロナ禍になって分かった、安定の大切さ
社会人1年目は楽しいよりも辛かったです。就職したサロンが競争心を煽る風土もあり、10数人いた同期と常に競い合い。心休まることもなく、精神的に苦しかったです。また、給与も低くて生活もギリギリで、家に着くのは午前0時を過ぎる毎日。思い描いていた美容師とのギャップを感じていました。それでも2年目になって後輩ができて教えることの楽しさを感じるようになりました。それがきっかけとなり、なにかを人に教える仕事がしたいと考えてたどり着いたのがテーマパーク。初めは未経験だから教育を受けることができてキャリアアップをすれば、やりたかった教育にも携われる。まさに求めていた環境そのものでした。しかし、テーマパークで働き始めて4年目でコロナ禍となり、収入が月数万円という状態になりました。それでも何とか生活をしていましたが「このままでいいのかな?」と悩みに悩んだ末に、将来的な安定を意識した職種への転職活動へと踏み切りました。そして、「どんなときにも人は髪を切りたくなるもの」と感じ、美容師に戻ることへと決めました。
ここで技術を身につけたらスタイリストへの近道
美容師をやっていた頃に、「採用率が低い。選ばれし者しか入社できない」というWEB記事を目にしました。それがQBハウスです。当時は、精神的にも参っている状態だったこともあって諦めたのですが、ここでカット技術を身に着けたらスタイリストへの近道になる。だから、もう一度美容師をやるならQBハウスにしようと思っていました。実際に入って研修を受けてみて、想像以上で驚いています。色々な条件で悩まれている方がたくさんいると思います。私自身も美容室で働いていた時の不遇な待遇や環境をクリアにしてくれたのがこの会社です。だから、美容師としてのキャリアについてQBハウスに一度相談してみてください。大体のことであれば解決してくれるはずです。総合的な安定、安心感のある会社だと思いますよ。