2020年11月/中途入社/理容師 ロジスカット東京校研修生Kaori Tana_ Interview
Tana Kaori

めざせ、カット職人!

職人って自分らしくてカッコイイ

私の場合、大学に行ってから通信で理容師資格をとったんです。就活では不動産やスポーツジムといった業界まわりながら、まだ迷っていたときに、亡くなった祖父がバリバリ理容師として働いていた姿を思い出し、職人って自分らしくてカッコイイなって思えたんですよね。結局そのまま就職はせずコンビニで週5日入ってフリーターをしながら、理容学校の通信課程を受けることにしたんです。QBハウスについては、テレビ番組「カンブリア宮殿」を見ていてスゴイなぁと思っていましたし、福利厚生などの体制など色々整っていて、土日に休めたり、カットが不安な人向けにロジスカットがあるので、免許がとれたらQBハウスに行きたいとずっと思っていましたので、就職活動に迷いはありませんでした。実際、QBハウスに応募し一次面接に行ってみると、エントランスまわりはとてもキレイで、研修の様子も横目で見ておりましたがすごくしっかりしていたので安心しましたね。お休みも給与も研修期間中からきちんといただけるようで、イメージ通りでギャップもありませんでした。アニメやテニスなど趣味が多いので、そういったイベントは土日に集中するのでホントに有難いと思っています。

まさか、手の大きさまで考えてくれるとは

入社初日から感じたのは社長に情熱があるということ。社長が直々に1日中話してくれたり、不遇な理美容師たちの受け皿になりたいという信念があることを知らされました。また、自己紹介のところでは、同期となる皆さんが大波小波の苦労をされて入られていて、私はさざなみ程度だなって(笑)。確かに専門学校時代の友人に聞くとお金はないし、ウィッグ代がかかるし、練習も多く、想いや情熱だけでは続けたくても続けられない業界だなと思いましたね。同期の7人、初日に顔を見て、皆さんいい人だなって安心できましたね。年齢が離れている人がいるという現実も、今までと違って刺激になり面白いところでもあると感じています。また、研修に入ってみると、いろんなトレーナーがいるのでいろんな言い回しで教わるのが分かりやすいですね。女性の場合は手の大きさが男性と違うのでこうした方がいいなど、いろんな立場・角度から教わることができてビックリ。ホント、トレーナーは包容力のある人ばかりで聞きやすく、すんなり入ってきます。

男女に関係なく、いろんなスタイルをカットできるようになりたい

徐々にお客様に慣れていくために、実際の店舗でエアウォッシャー(髪の毛を吸い取る装置)だけを担当するOJT研修があるのですが、QBハウスで初めてのお客様は緊張してかみまくりでしたが1日で慣れました。ただ、実際の店舗は練習通りには行かないんですよね。上部は整髪料で固まっていたりするのでサイドだけカットする人もいて、やたら耳の後ろに切った髪が溜まったり(笑)。先輩のクラスではバリカンの授業をやっていて、ちょっとした角度で違う感じになるようで、少し不安はありますが無事に6ヶ月後には卒業したいですね。それ以降の目標としては、やはりカットが出来るようになるならば、男女に関係なくいろんなスタイルをカットできるようになりたいと思っています。常に新しいスタイルというのも出てくると思うので研究も怠らず、流行に敏感でありたいですし、接客も好きなので技術とともに磨いていきたいと考えています。また、先輩方のように私も趣味と仕事は切り分けながらも両立させていきたいとも思いますね。応募を考えている人には、〝業界では破格の待遇で技術が学べるこんな環境はどこにもないと思いますし、私生活・仕事ともに充実した生活が送れますよ〟と伝えたいですね。

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