2021年9月/中途入社/理容師 ロジスカット東京校研修生MIYU KONDO_ Interview
KONDO MIYU

「髪を切る」仕事をしている自分が一番好き

手荒れで一度は諦めかけた、理容師だったけど

小さいころから髪の毛を切ることが大好きで、物心ついた時から「ハサミ」を持っていたんです。文房具のハサミを使って、チョキチョキと妹の髪を切ったりして。(笑) 中学生の頃には進路は決まっていました。歳(キャリア)を重ねていくほどに技術が磨かれていくイメージの「理容師さん」は、おじいちゃんやおばあちゃんになっても続けている人が多い。やっぱり、やるからにはできるだけ長く働きたいと思って理容の免許を取得したんです。専門学校を卒業して就職したのは、イメージしていた理容師像にぴったりの理容師さんがやっていた理想の床屋さん。家の近くにあったこともあって迷わずそこで働くことを決めました。とっても楽しく働いていたんですが、徐々に手が荒れるようになってしまって、最終的には腕にも広がってしまいました。気が狂ってしまう程にかゆくてかゆくて。悩んだ末に店長に相談をしましたが「手袋はダメ、シャンプーなどの薬剤も変えられない」。正直、「こんな業界なのか!?」とがっかりしたことを覚えています。理容室を辞めた後はやりたいこともなく、働いてはいましたがなかなか安定しなくて…。「こうなりたい」がないとフラフラしちゃうんですよね。その中で、自分が自分らしく入れる仕事というか、猪突猛進できる仕事ってなんだろうと考えたときに「髪を切る仕事」をしているときの自分が一番好きだったことを思い出し、手荒れのしないQBハウスにたどり着きました。

いろんなところにたくさん店舗があるけど、、、

そもそも、QBハウスがどんなお店かということすら分からなかったんです。中もちらっと覗いたくらいで「正直、上手いのかな? 」って。前の床屋さんでも15分以上かかっていたし、「10分で完結できるものなのかな? 」とか「クオリティー的に大丈夫なの? 」と思っていました。「安かろう悪かろう」の可能性も否めないと感じ、Webで調べてみるとしっかりとした研修制度があって「ただ髪の毛を切っています」というだけではないことが分かりました。さらに、社長さんの言葉や会社の取り組みとか「本当に理美容業界の人たちなの??」と気になって、面接を受けてみることにしたんです。
お手頃価格で短時間なのに、人(スタッフさん)にかけている時間が凄いと思います。6ヶ月間みっちり技術のみならず、接客や思考(考え方)の部分までしっかり教えてくれる。そして身に付けさせる。そこまでやっていることに対しての印象が180度変わりました。ホームページだと写真しかなかったのであまりわかりませんでしたが、実際に(見学に)来てみたら、みんな楽しそうだし、すっごい明るいし、仲いいなと思って。研修ルームの空間がとっても雰囲気が良く感じたんです。

自分が満足して働けなければ、お客さんを幸せにすることなんてできない

スタッフのみなさんがほんとに凄い! “はじめまして”で目があうと、すぐに自己紹介をしてくれるんですよ。凄くないですか?!そんなことは今までの会社では無かったので話すきっかけができて話しやすくなるし、ほんとに居心地が良いです。同じ会社で初めての人と目が合うことってありますよね。目が合ったのに視線を逸らせて挨拶すらしないって、なんか気持ち悪いじゃないですか。そういった気持ち悪さをQBハウスでは全然感じたことがありません。それがすごいなと思います。そうやってQBハウスの、ロジスの、楽しさや明るさ、居心地の良さ、雰囲気の良さにつながっているんだと感じています。自分が満足して幸せに働けないとカットをするお客さんを幸せにすることもできないと考えると、働く環境も大事だし、人間関係も大事。たとえ、QBハウスが個人店だったとしても、今の(会社の)考え方であれば、入社していると思います。規模よりも会社の姿勢に共感できるかが大事なんだとようやく分かるようになりました。

カットが好きだったら、QBハウスは楽しいんじゃないですかね?!もちろん、早くカットが出来る技法を教えてもらえますし、負担の少ない切り方も教えてもらえる。なにより、1日に30人を幸せにできる。それって、めっちゃ楽しくないですか?

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