2022年10月/中途入社(再入社)/美容師 東京都勤務 スタイリストMAKOTO FUNABASHI_ Interview
FUNABASHI MAKOTO

どれだけ恵まれた環境だったかを実感

はじめての就職は大失敗

はじめての就職は高校生の頃から気に入って通っていた仙台にあるサロンにしました。「働くならこのサロン」と心に決めていたので、就職活動が始まると真っ先にエントリーをして選考を受けました。しかし、いざ働き始めるとお客さんで行くのとは全く違う現実が待っていました。いつも親切で優しく見えていたスタッフが実はすごく意地悪だし、人間関係もサイアク。入社2週間で「就職するサロンを間違えた」と思うほどです。それでもなんとか食らいついて頑張りましたが、先輩から暴力を受けたことで心が萎えてしまったのです。自分ではとても長く感じましたが、たった2ヶ月で退職をしました。憧れだけで就職先を選ぶとこういうことになるんだなと教訓になりましたね。笑

マンツーマン指導以上の研修

『カット未経験でも6ヶ月でスタイリストデビュー』。『ロジスカットスクール仙台校開校予定』。働く先を探しているときにふと目に留まりました。そして、育成の環境が整っていて、教育に力を入れている会社であれば、働いている人たちは優しい方が多いのではないか。もしそうだったら、働きやすいだろうな。と考えて、応募をしたがズバリ的中。僕にとってはとても働きやすい環境でした。ロジス仙台は施設を立ち上げたばかりだったので入社した研修生は僕一人。でも、教えてくれるトレーナーはなぜか二人。笑 幸運にもマンツーマン以上の指導を受けることができました。二人とも優しく、丁寧な指導のおかげもあって日々できることが増えていく感覚が楽しくて毎日が充実していました。

器の大きな人間になりたい!

入社3年目で一度辞めました。毎日ただひたすら髪を切るロボットのように感じて嫌になっちゃったんですよ。ちょうどコロナ禍だったこともあって、お客様と楽しく会話をしながらということもできなくなってしまったことも影響したのだと思います。退職後は挑戦したかったアパレルで働きたかったのですが、コロナ禍で新規採用はしておらず、別のカット専門店で働いていました。初任給こそ良かったものの、昇給は不明確。評価制度の仕組みも分からない上に、研修や福利厚生の面でも比べものになりません。他社で働いて本当の意味でQBハウスの良さに気がつくことができました。働いていたころも恵まれるなぁと満足はしていたんですけどね。笑 しかし、スタイリストまで育ててもらって、あっけなく辞めてしまった後ろめたさから、QBハウスで働くことは諦めていました。そんな時に当時の上司から「元気にしている?」と連絡をもらって、近況を伝えるとQBハウスに戻ってくることを提案してくれました。本当にありがたかったです。今はとにかく恩返しをしたい気持ちです。一度辞めた自分を快く向かい入れてくれた上司の方々のように、器の大きな人間になりたい!って思います。

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