2017年6月/中途入社/美容師 QB HOUSE 静岡県内店舗勤務Minori Akiyama_ Interview
Akiyama Minori

180° 変わった、カット専門店の印象

「バリカン=雑」・・・じゃなく、「すごっ!」

美容学校卒業後に4年間、個人経営のサロンで働きました。早くカットを覚えたいという気持ちが強かったのですが、なかなか先が見えず…。そんな時にQBハウスの研修プログラムを知りました。ただ、当時はカット専門店や格安店は接客が雑で技術も手を抜いている。安かろう悪かろうというイメージだったんです。それもあって不安でしたが、「これでダメだったら美容師を辞めよう」と決意して入社をしました。これまでは「バリカンなんて使わない。刈上げはハサミでやるもの。」と教わっていたのでバリカンを使うのは初めて。慣れるまでは苦労しました、ほんとうに大変でしたね。バリカンに良い印象を持つようになったのはOJT研修で店舗に行った時。スタッフさんが担当したお客様から「今日もありがとう」とか「早くてきれいで最高だよ!」と褒められている姿を見てからです。さらに、実際に使うようになって「バリカンってこんなに使えるの?早いし、きれいだし、すごい!」って思えるようになって『バリカン=雑』というイメージがなくなりました。

カットの幅が広がり、技術に自信が持てるように

いろいろな店舗で様々なスタッフさんと働く機会があります。研修の一環としてです。その時に、同じようにカットしているように見えても、お客様一人一人に合わせてやり方を少しずつ変えている。それでお客さんが喜ぶのを見ていて、「カットすげー」って(笑)。そこで見たこと、聞いたことを練習して少しずつ技術の幅が広がっていきました。そして、1年くらいで自分の技術にようやく自信が持てるようになりました。その後も東北や名古屋に行くチャンスがありました。普段はなかなかできない経験だったのでとても勉強になりましたね。入社するまでお客様をカットすることはなかったので、「こんなに喜んでもらえるんだ」とカットの楽しさを感じるようになりました。最近は上手にできた時、鏡に映る笑顔の自分が「ちょっと、自信ありげじゃん。」って、誇らしくなります。とにかく入社して1年間は必死でしたが、充実した楽しい時間でした。

QBハウスの人はみんな、あったかく人間関係もいい

店舗では先輩から怒られたことありません。失敗しても「つぎは、ここもできたら完璧だね!」と自信が持てるようにアドバイスをしてくださいます。さらに、技術トレーナーからは「ブローをしなきゃならないカットはごまかし。カットだけで形を決めるんだ」と格言(のような)ことを教えてもらって自分たちの仕事を誇りが持てるようになりましたし、店長からは「あたしがいるから大丈夫!」と頼もしすぎるのでホント安心できます。実際に入ってみてわかったのはQBハウスの人はみんな、あったかく人間関係もいいし、すごく恵まれていると思います。ものすごく仕事がしやすいですね。また、プライベートの時間もしっかりとれて、水族館や温泉などに遠出したり、最近は友達にすすめられてゴルフの打ちっぱなしに行ったりしていますね。まだ、まったく前に飛ばないんですけどね(笑)。

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