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日々生活をしていると思うようにいかない事が多々起こります。仕事先で急に雨が降ってきたり、ライブへ行くのに道路が渋滞したり、職場で上司に叱られたり、同期入社の仲間の方が先に昇進したり・・などなど。そんな時、読者の皆さんはどうしますか?
気分を害されてイライラしやすい方ですか?それとも、動じない方ですか?人生も仕事も、思うようにいかない事、うまくいかない事がよくあります。特に、社会人になったばかりなど、環境が変化した時は思うようにいかない事の連続でしょう。そこで今回のブログでは自分の思うようにいかない時、どのように対処すれば良いのか考えてみたいと思います。

自分で変えられない事

親ガチャという言葉が流行りました。「生まれてくる子供は親を選べない」という意味で使われます。そして、同様に職場ガチャ、上司ガチャとも言われるようになりました。いち社員で職場の配属先や、上司は選べないという意味のようです。それ以外にも自分の周りで選べない、変えられない事はたくさんあります。

変えられる事は一つだけ

しかし、一つだけ自分で「どうにでもできる事」「変えられる事」があります。それは「自分の考え方」です。親、職場や上司に対してどんな感情を抱き、どう対処するのかは自分次第です。

反応的か主体的か

自分でどうにもならない事にいちいち反応して感情を揺さぶられてしまう事を「反応的」といいます。上記の例で、仕事で上司に叱られたとします。その時、イライラして上司の悪口を言いふらしてしまう行動は反応的です。逆に、叱られた原因を考えて2度と同じミスをしないように考える行動を「主体的」といいます。反応的な人は自分に責任がないと考え、全て他人のせいにする傾向があります。「今の上司でなければうまくいくのに・・」「私がうまくいかないのは職場のせい?」「違うサロンへ行けば、もっといい上司がいて、もっと私を認めてくれる環境があるに違いない」そう考えてしまいます。

コントロールできる事、できない事

世の中には自分でコントロールできる事とできない事の2通りがあるといいます。

コントロールできるもの・・自分の感情、態度、選択

コントロールできないもの・・天気・交通状況・家族・友達・会社・上司など多数

いかに、コントロールできない事が多いかわかると思います。

コントロールできない事への対処法

コントロールできない事に時間とエネルギーを費やし、心配したりイライラしたらどうなるでしょう?天気や交通状況を心配してもキリがありません。雨に備え、傘を持って行けば良いのです。渋滞に備え早めに出発すれば良いのです。また他人の欠点(あなたにはどうにもする事ができない)に文句ばかり言っていても何の解決にもなりません。あなたはあなた自身の人生の主役です。自分でコントロールできる事に集中しましょう。他人の欠点が気にならない心を作りましょう。

主体的になるためには

「7つの習慣」という著書では、主体的であるとは「自ら選択し、選択したことの責任を引き受けること」であると定義しています。主体的になるには下記の行動を心がけましょう。

1、何かあった時にすぐに反応しないで一旦考えてみる

上司に叱られた時、すぐに「ムカつく」と反応するのではなく、なぜ上司は叱っているのか、自分にはどんな非があったのか一旦考えてみましょう。

2、自分でコントロールできる事に集中する

他人の欠点を直すことは容易にはできません。他人の欠点が気にならない自分になりましょう。逆に他人を思いやる人になりましょう。

3、主体的な言葉を使う

「〇〇が悪いから」と文句を言うのをやめてみましょう。「私はこう思うので改善してください」と自分の意見を言ったり、「私はこう考えて頑張っていこう」と主語を「私」に変えて前向きに頑張りましょう。

4、自分で決めた事に責任を持つ

人生は選択の連続です。今の職場も自分で決めて働いている事でしょう。社会人は「自分で決めた事は自分で責任を持つ」という自覚が必要です。

 

日々生活や仕事をしていると辛い事が起こります。しかし、それにどう対処するかは自分次第です。主体的に生きる事は簡単な事ではありませんが、私たちには「乗り越える力」が備わっています。辛い事もあるのが人生だと捉え、自分の力を信じて豊かな人生を送りましょう。

最後に、場合によっては(※)その環境から逃げる事も選択肢のひとつである事をお伝えさせていただきます。

(※)近年問題視されている親の虐待、ブラック企業、パワハラ、セクハラなど行き過ぎた悪い環境についてはこの限りではありません。

 

※参考文献 ショーン・コヴィー著「7つの習慣」「7つの習慣ティーンズ」

 

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