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多くの美容院では、指名制度や営業ノルマなどがあります。美容院の売上を上げようと思ったら、ある程度は仕方のないことなのかもしれません。しかし、指名制度やノルマがなくなると、人間関係が良好になることがあるってご存知ですか?今回は、その辺りの解説をしていきます。

 

指名制度で人間関係が悪化する?

職場の人間関係はとても大切です。しかし、多くのサロンで導入している指名制度は、職場の人間関係を悪くしてしまうことがあります。

例えば、とても人気のある美容師がいたとします。お客様はもともとその美容師に担当してもらっていたため指名がしたいのですが、なかなか予約ができません。仕方がないので、別の美容師に施術をしてもらったら、その美容師がとても良い施術をしてくれました。そこでお客様は、次からその美容師に施術をしてもらいたくて、指名を変更しました。

こういう状況になった場合、もともと担当していた美容師はどんな気分になるでしょうか?「お客様を取られた」と思い、あまり良い気分にはならないでしょう。指名制ではこうしたことが人間関係のトラブルに発展することがあります。

また前述したように、人気の美容師はなかなか指名ができません。すぐに対応してもらいたいのに、指名ができなかったら、お客様が不満を持って他店に流れてしまうことも考えられますよね。指名制度は、集客も悪化させる可能性があるんです。

 

厳しいノルマも美容師の心を疲弊させる

美容院には、販売ノルマやヘアカットノルマ、集客ノルマなどさまざまなノルマがあります。ノルマをこなせなかった場合、ペナルティがあり、仮になかったとしても「達成できなかった」という負い目から美容院にいられなくなることもあります。

特にアシスタント時代は、美容院に貢献できることが少ないため、厳しいノルマを課せられることが多いようですね。ノルマに疲れてしまって、美容業界を去ってしまうという人も少なくないようです。

 

指名制度もノルマもない職場なら人間関係も良好

「お客様を取られたくない」「指名を取らなきゃ」「ノルマを達成しなきゃ」。こうした意識は脅迫概念となり、心に余裕がなくなります。心に余裕がなくなれば、職場の人間とうまくコミュニケーションをとれなくなり、人間関係が悪化します。

しかし、ヘアカット専門店は、基本的に指名制度も営業ノルマもチラシ配りもありません。心にゆとりを持って働けるので、職場の人間関係も良好に保てるでしょう。

 

そんな環境じゃモチベーションも上がらず、売り上げダウンに繋がるだろうと考える人もいると思いますが、カット専門店側からすれば、なぜ一般サロンは指名制にして人間関係が悪くなろうとも歩合制でやるのか、歩合にしないとモチベーションを保てないのかと逆に感じてしまうワケです。

 

少なくともQBハウスでは、仲間と楽しくチームワークで店舗運営をしていきたいというところにモチベーションをもって働きやすさいますので、離職率が低く永年勤続する人が多く、そんな笑顔のあるお店にお客様も多くご来店されるんだと思います。

 

お客様は、美容室の雰囲気に敏感です。ギスギスしていると分かれば、途端に離れて行ってしまいます。お客様のためにも、職場の人間関係を良好に保つことが大切ですね。

良い雰囲気の職場を求めるなら、指名制度などがないヘアカット専門店をおすすめしますよ。

 

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